スノーボードを始めた26歳、冬の寒さが喜びにかわるとき

こんばんは！

友人が1月末に

人生はじめてのボードに行ってきますとのこと

思えば私も毎週末スノボーに行くぐらい

ハマっていたときがありました

ボードを始めたときは26歳

大学生のときに1度だけ行ったことあったんですが

当時の全身の激痛は今でも覚えています

運動神経はそこそこで

そこまで運動おんちではなかったからこそ

まあ、できるだろうと思っていましたが

なかなか思い通りに立てなかったな～

できるようになるまでがつらくて

ふいにふっとできたりする

あの瞬間を待って

何度も立ち上がりました

が、1日目の午後、

こけたときに後頭部を強打し

「あ、頭に脳みそって本当にはいってるんだ」

と感じた衝撃がはしり

そこで心が折れる音も確かに聞きました

大袈裟なけがになってないので

表現がだいぶ盛られていることは

たしかです

後頭部を強打したことで

もともと鼻血がでる体質の私は

真っ白の雪に

真っ赤な鼻血のあとをのこしました

それを見て心の中で思ったことは

「火曜サスペンス～湯けむり雪山殺人事件～」

ちゃっちゃっちゃっちゃ～

ちゃちゃ～ん♪

ってタイトルをつけている自分に

生きてる実感なんかもしたりして

湯けむりなんてどこにもないんですけどね

私には湯気がでているように見えたんでしょう

鼻血を出した次の日の

全身の筋肉痛ったら！

健康へのありがたみも

つくづく感じました

それから26歳のときに

たまたま友達が誘ってくれたスノボーがきっかけで

ドハマリ

こけた衝撃で

肩を脱臼した後も、面白さゆえに

すべってました

たまに地元の友達とすべりにいったりもしていて

その友達のゴーグルが、今まで見た中で

ピカイチに素敵でした

奴はコーナンでゴーグルを買ったとのこと

無色透明の

ゴーグル

あのゴーグルが曇るスピードで

「一瞬」という時間の長さを

学んだと思います。

なんだかんだ言っても

なにか新しいことを始めるって

わくわくしますよね

今年はいくつ

新しいことにチャンレンジしようかなと

当時は趣味らしい趣味ができたことが

とてもうれしかったな～

今年もチャレンジしまくります！笑笑