【雑貨店_暮らしセレクト】きゅんきゅんなるままに、徒然ブログ

新大阪にある、大人がきゅんきゅんする雑貨店「暮らしセレクト」。きゅんきゅんは世界共通のコミュニケーションツールだと信じて止まない店長たかぎが、徒然なるままにきゅんきゅんを書き留めます。暮らしセレクトは今年で2周年。この2年を振り返って思うことは、世界で一番幸せな店長だということです。きゅんきゅんを世界に。

人生に一度でいいから天の川を見てみたい♪店長は超雨女です。

連日すごい雨ですね。。。

 

七夕の日に、天の川を見たことありますか?

私は毎年雨の記憶しかありません。。。

 

みなさんは短冊に願いことを書きましたか?

そうですね~

 

私こうなったらと思って、書いてみました

 

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あれ?

雑貨屋の店長というより、若手の芸人さんの短冊みたい。。。

 

「健康的な」ってところに年齢がでてますね

そもそも七夕って何の日?

ふっふーーーー

 

由来は主に3つ☆

 

①棚機(たなばた)
古くから日本に伝わる行事で、乙女が織った織物をお供えし、秋の豊作や人々のけがれをはらう神事がありました!
織物を織る機械の棚機(たなばた)と言い、その行事をお盆の準備として7月7日に行われるようになったところから棚機(たなばた)→「七夕」になったのではと言われています♪

②おりひめとひこぼしの伝説
これが1番有名なお話ではないでしょうか♡?
七夕の時期に輝く2つの星、琴座のベガ(織姫)、鷲(わし)座のアルタイル(彦星)があります。
普段は天の川によって引き離され、会うことのできない織姫と彦星が年に1度の七夕の日に会うことができるという素敵なお話です♪

③乞巧奠(きこうでん)
中国の行事からきており、織物の上達をお祈りする風習が生まれ、今では芸事や書道などの上達をお祈りする日としても続いています

 

なんと!

短冊は、習字の上達の為に書き出したのが始まり

 

ええ?

そこから願事を書くようになったのって

なんか素敵~