【雑貨店_暮らしセレクト】きゅんきゅんなるままに、徒然ブログ

新大阪にある、大人がきゅんきゅんする雑貨店「暮らしセレクト」。きゅんきゅんは世界共通のコミュニケーションツールだと信じて止まない店長たかぎが、徒然なるままにきゅんきゅんを書き留めます。暮らしセレクトは今年で2周年。この2年を振り返って思うことは、世界で一番幸せな店長だということです。きゅんきゅんを世界に。

自粛中だからこそ「学び」を深める時間に、きっかけは「食卓の上のフィロソフィー」

このたびの新型コロナウィルスに罹患された皆様と、
感染拡大により生活に影響を受けられている地域の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

 

みなさん、こんにちは!

おうち時間、みなさんはどうお過ごしでしょうか?

 

私はなかなか読書の時間を取れていなかったので

貪るように読み始めています。

 

田中愛子先生からも

「とにかく学びなさい」

自分で得た知識や学びは

一番の財産だからね、と言っていただきました

とことん、自己投資しなさい、と

 

そもそも、田中愛子先生との出会いは

代表の竹下真弘が「Osaka Food Action」の話を聞きつけ

とにかく田中愛子先生がとても魅力的な方だから参加しよう!

と声をかけてくれたことがはじまりでした。

 

お店も2周年を目前とし

これからさらにステップアップしていくために

いろいろと竹下と考えていたときのことです。

 

 

竹下自身も、企業として「SDGs」にもっと

積極的に取り組んでいきたいと考えていたときでもあり

 

 

また私自身も

「食」の大切さを改めて考えていたときでもありました。

 

食べることは生きること

竹下も私も「食べること」が大好きなほうで

よく飲食をしている友人のお店に遊びに行きます。

 

人が集まったときは、竹下はよく手料理をふるまってもいます。

  

私はというと

母親が体調をくずし、入退院を繰り返していました。

治療の副作用で味覚に障害がでており

添加物が多いものや、複雑な調理がされているものは

食べられないという時期でした。

とにかく素材の味を感じれるもの

自分たちが食べているものは一体何か、考えるようになりました。

 

Food Studies(フードスタディーズ)との出会い

代表の竹下真弘と参加した「Osaka Food Action」

そこで「Food Studies(フードスタディーズ)」に出会います。

 

田中愛子先生が提唱している「食卓のフィロソフィー」の概念にも

竹下とともにとても魅了され、

とにかく学ぼう、そして行動しよう、そして伝えていこうと

 

 

先生の講義にも参加し、今は竹下とともに

「グリーンフードエデュケーター」コースで

ハーブについて学んでいます。

 

これがめちゃくちゃたのしい!!!

食文化やハーブについて学び、あとは受講生の方と

ハーブ料理をクッキング!

 

 

ハーブって値段が高いイメージで

たくさん食べるというイメージがありませんでした

パスタの上にちょこっとのっているようなイメージです

 

 

田中愛子先生の想いが詰まった「食育ハーブガーデン協会」の活動を

田中愛子先生が2009年に立ち上げられた

「食育ハーブガーデン協会」

国際家庭料理研究家 田中愛子が、未来の子供たちと未来の地球のために、ハーブを「植える」「育てる」「収穫する」「料理する」「感謝してみんなでいただく」の5つのステップを基本に、自然の恵みの素晴らしさを実体験する食育活動をボランティアとして実施しています。
子供の五感に直接触れる活動に多くの共感をいただき、幼稚園、小・中学校、高等学校などの学校施設で活動しています。
ハーブを育てることによって土に触れ、自然の恵みの素晴らしさを伝えていきたいと考えています。

herb-g.jp

これについてはまだ別で書きます

 

 

竹下も私も、この活動を進めるにふさわしい

「フードアクティビスト」になるためにも

学びつづけていきます。

 

まずは第一歩から

 

 

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